10日ほど前にモンステラが伸びすぎているので、挿し枝しようかという日記を書きました。
普通は挿し枝といえば5月~9月ぐらいが限界で、11月だとどうなのか~?ってことだったんですけどね。
結局あの後、やっちゃいました。
まあまかり間違っても本体は枯れないだろうし、剪定するって思えば、枝が枯れたとしても仕方がないかな・・?ってことで。
ひょろひょろと伸びた先の枝の大部分を切ったほうが、上の写真です。
まあ枝というより、むしろ残っている本体より大きいとも言えるぐらいなんですけどね。
とりあえず根っこが出てくるまで、上のようにペットボトルを半分に切った容器の中に挿して、水替えを繰り返しています。
根がある程度出てきたら、隣の鉢に植え替える予定です。
その結果、なんとなく根っこらしきものが出てきたような・・・?
もう10日も経っているのにこれだけというのは、やはり気温が低いからかもしれません。
他に、元々ある気根も生きて伸びてきているような感じなので、この調子で@2週間ぐらいすれば、鉢に植え替えられるかも知れません。
大きな枝は上のとおりですが、切断した途中のひょろひょろした茎の部分も、一応一部だけですが同じように水に挿して様子を見ています。
こんな感じで、葉っぱもなにもない枝と気根の一部だけなんですけどね。
でもこっちのほうも、よく見ると少し根のようなものが伸びてきていますね。
水からあげて見てみるとよくわかります。
緑の茎から伸びている茶色い部分が空中に出る根、気根というものらしいですが、これを水や土に入れると、普通の根の機能も果たすようになるのかな?
まだしばらく様子見ですが、うまくいけばこの枝だけの部分からも、3鉢目のモンステラが生育するかも知れません。