画像は、3年ほど前から育てているテーブルヤシです。
元々はこの同じ鉢の3~4株が植えられていたのですが、あるときちょっと水やりを忘れていたせいか、1本を残して大部分が枯死してしまいました。
残った1本も、ごく小さな枝1本を残すのみだったのですが、それから1年ぐらいして、どうにか元通りぐらいの大きさに再度育ってくれました。
枯死した原因、水やり不足なのか、根づまりだったのか・・・
もし後者であれば、むしろ現在のこのぐらいの大きさの鉢で1本ぐらいが適当なのかも知れませんね。
さてもう1株は、上のモンステラ。
これはどうやら日照不足のようで、上のようにかなりひょろひょろと間延びのした姿をしています。
当然これでは自立できません。
まるでつる植物ではないか?と思っていたのですが、実はモンステラというのはそもそも完全なつる植物らしいですね^^;
さて、この株をこれからどうするか。
朝顔みたいに支えの棒を立ててあげてもいいのですが、今考えてるのは、真ん中のひょろひょろと伸びた部分を切って、そこから先を別の株として挿し枝することです。
幸い、ひょろひょろした部分以降の先端にも、気根(空中の根のようなもの)が2本延びていますので、ここから先を挿し枝してもおそらく大丈夫でしょう。
問題は時期ですね。
本来は6~8月ごろが適当らしく、9月10月にやってみたというブログ記事などはあるものの、さすがに11月はまずいか・・・?
思いついたが吉日ってことで、もうやっちゃうかなあ?
ところでモンステラに興味を持つきっかけは、以前ラペで同じギルド(花鳥風月)にいた人の影響です。
その人はモンステラが好きで、モンステラに囲まれた暮らしがしたいと言っており、そんなに魅力的な植物なのか?と私も興味が沸いたわけです。
その人のラペルズブログも、モンステラ○○とかって題名のブログだったなあ・・・
懐かしくなってきました。
今もお元気にされてるでしょうか?架依羅さん。